【茅ヶ崎市】みんなにエールを!新型コロナウイルスがもたらした暗闇を明るく彩る希望の花火
2020年8月22日。この日は本来ならば「サザンビーチちがさき花火大会」が開催されるはずでした…。日本各地の花火大会も新型コロナウイルスの感染防止対策で三密を避けるために中止となってしまっています。
そして、22日は《日本の花火「エール」プロジェクト》で、日本各地64ヵ所(場所はシークレット)で花火があがる日でもありました。
茅ケ崎市で「もしかしたら?」と、期待感いっぱいでサザンビーチを見に行きましたが、花火の準備をしている気配がなく、がっかりしてしまいました…が!
茅ヶ崎駅に行って元気が出ました♪♪茅ヶ崎駅では、新型コロナウイルスで日本中が元気を失くして自粛生活をしていた時期には「アマビエ」のぬり絵を壁一面に貼って、みんなに《エール》を送ってくれていました!
感染の恐怖の中、通学、出勤していく人を疫病退散のアマビエで護って勇気づけてくれていたのです。
今度は《茅ヶ崎の花火「エール」プロジェクト》で、茅ヶ崎駅を通る人たちに未来への希望をプレゼントして「エール」を送ってくれています。茅ヶ崎駅の電車の発車音楽は「希望の轍」です。
駅員の皆さんの力強い「エール」をしっかりと受け取って、いつの日にか!!夜空を彩る大輪の花火が打ち上げられる日がくることを夢見て、希望を失くさずに出発しましょう!
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