【茅ヶ崎市·寒川町】不気味に見えても…実は吉兆♪♪紅く彩られた小径をゆったりと歩きながら少しずつ近づく秋の気配を感じよう
沢山の感動を生み出した東京オリンピックが終わり、パラリンピックは本日、9月5日の夜に閉会式を迎え、暑かった令和3年の夏も少しずつ少しずつ…秋へとむかってきているのを感じられるようになってきました。
『暑さ寒さも彼岸まで…』といいます。
その秋のお彼岸の頃に見頃を迎える花、『彼岸花』が小出川沿いの『追出橋』近郊から藤沢市の『大黒橋』付近まで咲き揃い、彼岸花の名所となっています。
その彼岸花の名所となっている小出川沿いで、『第14回 小出川彼岸花まつり』のスタンプラリーが開催されます♪
日時は2021年9月25日、9時~15時まで。少雨決行、雨天時は順延ということなので、ご注意くださいね~♪
*小出川彼岸花まつりは10時~15時となっています。
寒川町青少年広場から小出川沿い大黒橋までの3kmの道程で、スタンプ設置場所は4ヶ所。
おおぞう会場、第2仮説橋前、打戻会場、遠藤会場にスタンプが設置されています。
『第14回 小出川彼岸花まつりのチラシ』にあるスタンプ台紙に4つスタンプを集めた方には、各会場にて先着で景品がプレゼントされます♪
彼岸花は、畦道や川岸の堤防の他にもお墓の近くでも咲いている事が多いことや、毒があること。彼岸花の別名が死人花(シビトバナ)、地獄花、幽霊花、剃刀花(カミソリバナ)、狐花、捨子花(ステゴバナ)、毒花…等と、 ちょっぴり怖いのであまりイメージが良くないかもしれませんが、「曼珠沙華」という別名になると、サンスクリット語の(manjusaka)由来の名前で、『天界に咲く花』という意味。おめでたい事が起こる吉兆に、赤い花が天から降ってくる…、という仏教の経典からついているという説もあるそうです!
そんな素敵な彼岸花がたくさん咲いているなんて、良いことがいっぱいやって来てくれそうです‼️
お彼岸の頃には空も高くなり、秋風が優しく背中を押してくれることと思います。
トンボやバッタたちの姿に癒されながら、の~んびりゆっくり…♪紅く美しく彩られた小径を巡ってみてくださいね♪
*茅ヶ崎観光協会は今回は協賛していませんが、スタンプラリーの台紙は茅ヶ崎観光案内所でも配布されています。
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