【茅ヶ崎市】茅ヶ崎市美術館では6月17日から8月24日まで、展覧会「うつわの彩り－𠮷田耕三と北大路魯山人」が開催されています。
茅ヶ崎市美術館では展覧会、「うつわの彩り－𠮷田耕三と北大路魯山人」が開催されています。
会期は2025年6月17日(火)から8月24日(日)。 茅ヶ崎ゆかりの美術評論家・𠮷田耕三の陶磁器コレクションを紹介する展覧会が開催中です。
今回は、𠮷田と交流のあった北大路魯山人を中心とした陶芸家の作品約80点を展示。日常に用いられる器に美を見出した𠮷田の審美眼を通して、食と器が織りなす豊かな世界に触れられます。魯山人の独自の世界観を持った作品は見どころの一つです。 
茅ヶ崎市美術館は図書館の隣、高砂緑地内の松籟庵の奥に位置し、2階にはカフェも併設されています。 
茅ヶ崎の古くからの景観を残すこちらの高砂緑地では松の木が涼しげな木陰をつくり、お散歩にもぴったりのゆったりした時間が流れています。
静かな空間で作品と向き合うひとときは、日常を少しだけ豊かにしてくれます。美術館で、器を通して見えてくる、美と暮らしの豊かな関係に触れてみてはいかがでしょうか。
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