【茅ヶ崎市】鶴嶺東コミセンで映画「幕が上がる」が9月27日に上映されます。
2025年9月27日(土)、鶴嶺東コミュニティセンターにて「コミセン名画座」が開催されます。今回上映される作品は、劇作家・平田オリザの処女小説を映画化した「幕が上がる」。上映時間は14時から(開場13時30分)、会場は同館2階の大会議室です。
「幕が上がる」は2015年公開の青春映画。本広克行監督がメガホンをとり、出演は百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏をはじめ、吉岡里帆、伊藤沙莉、芳根京子ら注目の俳優が出演しています。上映時間は119分です。
物語の舞台は北関東にある県立富士ケ丘高校。演劇部所属の高橋さおりは、最後の一年を迎えようとしていました。個性的な部員たちとともに地区予選突破を目標にしていましたが、新任教師の吉岡先生に後押しされ、全国大会を目指すことになります。青春の葛藤や成長を描いた作品です。
「コミセン名画座」は地域の人々が気軽に映画を楽しめる上映会として開催されています。今回は演劇をテーマにした青春ドラマが上映されるため、学生から大人まで幅広く楽しめる内容です。
秋のひとときに、心に響く映画鑑賞を体験できる機会。地域のコミュニティで映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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