【茅ヶ崎市】「地震と戦争と哲学」を考える。12月6日に長谷川書店で読書会/書評哲学カフェが開催されます!
茅ヶ崎駅北口すぐの長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店6Fギャラリーにて、「第13回読書会/書評哲学カフェ」が開催されます。

開催は2025年12月6日(土)の13時30分からです。今年はリスボン大地震から270年、阪神淡路大震災から30年という節目の年にあたります。

今回はヴォルテール著の小説「カンディード」を課題本として取り上げます。当時の哲学「最善説」が、世界の惨事や不幸にどう答えたのか?「地震と哲学」という深いテーマについて、参加者同士で対話する場となりそうです。

この哲学カフェは、知識を披露する場ではなく、市民が集まってご自身の「考え」や「経験」を元に語り合う場です。当日は、内容を要約して発表するレポーターも募集中とのことですよ。

本を通じて、今の時代にこそ考えたいテーマについて深く対話する、知的な時間をご一緒に過ごしてしてみてはいかがでしょうか!

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