【茅ヶ崎市】上を向いて歩けば…♪百日紅が鮮やかに夏の到来を告げています!
梅雨が長引いた2020年7月…。新型コロナウイルスへのモヤモヤした不安のように灰色の重たい雲が空を覆っている日が幾日も続いていたのですが…茅ヶ崎駅南口に向かうツインウェイヴをおりたところ、個性的なお店が立ち並ぶ南本通り商店会(アルコナード)では色鮮やかな百日紅(サルスベリ)の並木が、美しいアーチを作って私たちに夏の到来を告げてくれています。
梅雨空の曇った空に気持ちが落ち込むときも、明るいピンク色の花がちらほらと咲く姿を見ると、なんだか元気になれましたが…。
2020年8月1日!神奈川県の長い梅雨が明けていよいよ、夏本番!
青空と太陽の下で美しい満開の姿を見せてくれますよ!
百日紅(サルスベリ)は、開花時期が長いということで、「百日紅」という漢字になったほどなので、9月中頃までは花が咲き続けます。
駅に近い場所なので、百日紅の花が「いってらっしゃい♪」、「お帰りなさい♪」、茅ヶ崎市に来てくれた人には「いらっしゃい♪」と、話しかけてくれているような嬉しい気持ちになれます。夏の暑さに負けずに咲く、美しい百日紅の花に元気をもらえたり、癒されたりすることと思います!
足元やスマホを見ているだけではなく、たまには顔を上げて、青空に向かって元気一杯に咲き誇る百日紅の花たちを見て、満開の花が咲くその日に思いを馳せてみませんか…♪
茅ヶ崎駅南口につながるツインウェイヴの場所はこちら↓