【茅ヶ崎市】南極ってどんな所?元南極観測越冬隊の先生から教えてもらえる貴重なワークショップが開催されます!
2021年2月22日に、横須賀港に第61次南極地域観測隊・越冬隊と第62次南極地域観測隊・夏隊が無事に帰国されましたね!
温暖化を見据えた地球環境の監視や観測、そして宇宙に目を向けた、銀河の誕生進化やブラックホール形成の解明…等、南極観測越冬隊の仕事は多岐にわたっています。
そんな貴重な観測と研究をしている『南極』とはどんな所なのでしょうか?
「NPO法人 ちがさき学童保育の会」さんが主催する茅ヶ崎市内在住の小学生向けワークショップ『南極教室~南極ってどんなとこ?~』が、2021年3月13日10時~12時に開催されます♪
実施場所は東海岸北地区、NTT東日本茅ヶ崎ビル。先着12名となります。
元南極観測越冬隊、隊員の稲森先生をお迎えして、南極にどんな動物が生息しているのかを教えてもらえます。
そして、南極の石や氷を実際に触らせてももらえるようです!とても貴重な体験ですね♪
2021年3月21日(14時~15時)には『第61、62次南極地域観測隊による帰国報告会(オンライン報告会)』が開催され、YouTubeで、その模様がライブ配信されることになっています!
南極がどんな所かを教えてもらってから、YouTubeを観ると、お子さんの好奇心や探求心はより深いものになるのではないでしょうか?
お申し込み期間は3月9日まで。『NPO 法人ちがさき学童保育の会』さんまで電話で申込みになりますので、参加を希望するかたはお早めに連絡してくださいね。
「ちがさき学童保育の会」さんはこちら↓