【茅ヶ崎市】9月1日は防災の日。茅ヶ崎市では「ちがさき備えるフェア」を実施しています。
9月1日は防災の日ですね。皆様は災害への備え、していますか?
茅ヶ崎市では、防災意識の向上と「災害への自助の備え」を促進するため、市内の協力店と「ちがさき備えるフェア」を2022年9月11日まで実施しています。また、浜見平のBRANCH茅ヶ崎2の2階、ダイソー前では、地域の災害リスク、自助共助の取組みなどに関するパネル展示も行われています。パネル展を見てきました。茅ヶ崎市も今後30年の間に、震度6弱以上の地震に見舞われる確率は、なんと70%以上。とても高い確率であることが示されています。地震だけでなく、近年、豪雨による災害をニュース等で目にする機会も増えてきているように感じます。いつ起きるかわかないその時のために、自分が住んでいるエリアのハザードマップを確認したり、地震への備えや防災グッズを準備することはとても大事なことだと感じました。また、在宅避難という言葉も近年聞かれるようになりましたが、災害時に自宅で当面生活をするための準備についても、このパネル展では紹介されています。100円均一で備える便利な防災グッズ一例の紹介もされていました。「ちがさき備えるフェア」を実施している店舗はこちらです。ぜひ皆様も、この機会に、防災グッズの見直し、災害への備えについて考えてみてはいかがでしょうか。
「ちがさき備えるフェア」パネル展示の行われているBRANCH茅ヶ崎2はこちら↓