【茅ヶ崎市】抽出後のコーヒー豆かすや、野菜や果物の食べられない部位などを有効活用！おしゃれなアップサイクル素材が12/8に誕生♪

「アップサイクル」は、食べ物の可食部以外の廃棄予定のものに手を加えて、新たな価値を生み出し別の製品として生まれ変わらせることです。近年でも、フードロス・食品廃棄物削減を見聞きするようになり、日常的に意識している人も多いのではないでしょうか？

茅ヶ崎市にある株式会社コルでは、食べものの皮や搾りかすなどの廃棄されている素材を配合して固めるアップサイクル素材・製品ブランド『UP FOOD STONE』を、2023年12月8日に始動させました！

UP FOOD PROJECTの活動を通じて、抽出後のコーヒー豆かすや、野菜や果物の食べられない部位などの活用方法を探る中で辿り着いた素材配合と成型技術を用いて開発したそうです。

製造過程において、石油由来の化学物質は不使用で、成型時も熱を加える必要がないため、環境負荷を抑えることが可能。食べ物の自然な色と、しっとりとした肌ざわりが特徴で、石のような風合いが特徴です。それぞれの素材の特徴が出るのは魅力ですね。

UP FOOD PROJECTの初回コレクションは、「キャンドルホルダー」と「お香たて・お香皿のセット」の2種類・計8アイテム！素材の持つ「燃えにくい」という特徴を活かし、使用する人の生活に癒しを与えるアイテムのカテゴリーとして、『灯り（Lighting）』、『香り（Incense）』をテーマにしているとのこと。湘南・茅ヶ崎のご自宅でもお洒落に映えそうなデザインで、地球も大切にできるのは素敵です。

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・プレスリリース