【茅ヶ崎市】湘南に残された最後の蔵元「熊澤酒造」では、夜中の2時からAM10時までに作り終える、数量限定の純米吟醸が登場しています!
湘南に残された最後の蔵元「熊澤酒造」は、茅ヶ崎市香川にあります。明治5年の創業以来、酒造りを中心に、地域に根ざした「ものづくり」に取り組んできた企業です。熊沢酒造の蔵元直売所「地下室」では様々な種類のお酒を購入できます。
代表ブランドの一つに、「天青」があります。限定流通商品で、日本全国の酒屋のなかでも一部でしか取り扱いがありません。
「天青」は2024年3月7日(木)から、数量限定で「純吟 朝しぼり」が登場しています。きりりとフレッシュな味わいで、搾ったまんまの純米吟醸だそうです。
夜中の2時から作業をはじめ、AM10時には瓶詰・ラベル貼りの作業を終えるまさに「朝に搾る」お酒です。新酒ができる今の時期ならではの味わいを皆さまにどうにかしてお裾分けしたいという想いで企画したということです。
搾ったその日の飲むという醗酵感の残るフレッシュな味わいはもちろん、時間とともにとろみを帯び、よりジューシーに育っていく風味を楽しめる贅沢な1品です。数量限定ですので、なくなり次第終了となります。
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