【茅ヶ崎市】2020年もあと少し。年末の風物詩第六天神社『だるま市』が開催されます!
いよいよ激動と波乱の年、2020年もあと一週間をきりました…。
この1年間、世界中の人々が、予定していたイベントなどの、あらゆる計画が思うように進められないなど、我慢と忍耐を余儀なくされて辛い思いをしました。
そんな災いを除いて明るい未来を迎えましょう!
茅ヶ崎市内十間坂にある第六天神社で『だるま市』が開催されます!
日時は2020年12月27日夕刻から。
かつては国道沿線沿いに、だるまを売る店、しめ縄、しめ飾り等の正月飾りを売る店…等の数々の店舗が軒を連ねる一大イベントだったそうです♪
現在は天津神、つまり天の神様が祀られているご利益のある第六天神社の境内にて開催されています。
実は天の神様が祀られている神社はなかなかないのです!織田信長が信仰していたことで有名な第六天の神様は、国産みの神様である第七の天津神、イザナギ様イザナミ様よりも早く生まれた神様で、とても御威光がつよく、また『人の幸せは自分の幸せ』という大空のようにおおらかな神様で、楽市楽座を開いていた織田信長の自由な思想にぴったりなのです!
そんな偉大な神様の祀られている第六天神社で開催されている『だるま市』で買うだるまはパワーが半端なさそうですよね!
だるまの赤い色は厄除けのための色です。そして、だるまさんに何故手足がないのか…?というと、達磨大師が何年も座禅修行をしていたために手足が壊死してしまったから、という説があります。とても我慢強い方だったのですね。
年末年始には外出自粛要請がだされたもあり、私たちも今、少し我慢をしなければならない時かもしれません。
その我慢の先に、ウイルスに打ち克って『勝つ』未来が来ることを祈願して今の悪い厄、ウイルスを追い払いたいですね!!
来年こそは、『だるまさん』の両目を入れられる日が来ることを願って、毎日頑張っていきましょう~♪
ぜひ、第六天神社で開催される『だるま市』へと足を運んでみてくださいね。
くれぐれも御神域ということを忘れずに、節度ある行動と、感染予防対策をお願いしますね♪
第六天神社はこちら↓
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