【茅ケ崎市】丑年だからこそ、美味しいお肉に感謝の『頂きます♪』をしたい!湘南の海風と里山の大地が育てた豊かなおいしさ、茅ヶ崎の山側にある齋藤牧場さんの直売所に行ってみませんか?
令和3年は丑年ですね♪
茅ケ崎市の山側·芹沢地区には、その豊かな味わいで数多くの賞を受賞している『ちがさき牛』を育てている「齋藤牧場」さんがあります。
「齋藤牧場」さんには、直売所があって美味しい牛肉を買うことができるんです♪
中に入ってみると…
たくさんのトロフィーと賞状に圧倒されます!!
入り口には『ちがさき牛』さんから消毒のお願いが…♪♪
そして、店内の冷蔵庫には、とてもきれいなお肉が並んでいます!
お肉の脂のはいりかたがとても美しい~!!
茅ヶ崎市内の飲食店で食べた『ちがさき牛』のジューシーな甘味はこのお肉を見ると納得ですね♪
そして♪粗挽きのひき肉、赤身が多くて、なかなか普通のお店ではお目にかかれないレベルです!!ちがさき牛を使ったハンバーグ…お店で食べたことがありますが、めちゃくちゃ美味しかった…!!この挽き肉がそうなんですね!!
感染症予防の観点から、「齋藤牧場」さんの牛舎は公開されていませんが、今回は特別に写真を撮影させていただきました!
清潔な牛舎で、美味しそうに牧草をモグモグたべている牛さんたち♪♪
優しそうな目がくりっとしていて、可愛いのです!
「誰ですか~?」と尋ねるかのように、ぞろぞろと集まってきてくれました♪みんなつやつやとしたきれいな毛並みです♪
牛さんって、こんなに可愛くて人懐っこいんですね~♪
インドでは神様のお使いとされ、日本では学問の神様、菅原道真様が祀られている天満宮等では牛の神様『神牛』がまつられています。
牛は酪農や農業で、昔から人間の暮らしを助けてくれた大切な動物でした。大変な農作業を我慢強く手伝ってくれる牛たちは人にとっても神様にとっても大切なパートナーだったのです。
丑年は「我慢(耐える)」、「これから発展する前触れ(芽が出る)」年になるといわれています。
神様のそばでお仕えしている勤勉で我慢強いとされている牛さんが干支の令和3年。
まだまだ我慢の日々が続くかもしれませんが、日々ゆっくりとでも立ち止まらず、しっかりと着実に前を見て足を踏ん張って歩んでいけば…、良い1年になっていってくれるのではないでしょうか?
「齋藤牧場」さんの直売所で、美味しい『ちがさき牛』を購入して、おうちで『いただきま~す♪』と、『ちがさき牛』を食べて、命の恵みとありがたさ、豊かな味に舌鼓をうちながら、家族との楽しい団欒の時を過ごせば、なんだか幸せにつつまれそうです♪
ぜひ「齋藤牧場」さんのちがさき牛直売所に行ってみてくださいね。
直売所の営業日は通常、金曜日、土曜日、日曜日ですが、変更などがあるかもしれませんので、「齋藤牧場」さんのFacebookなどで確認してから来店してくださいね。
齋藤牧場様、取材のご協力ありがとうございました。
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