小さい頃に読んだり眺めたりした絵本を憶えていますか？絵本の世界では、人間だけではなく、動物や精霊のようなこの世のものではないとされているもの等、あらゆるモノが自由自在に闊歩し、笑い、怒り、恐れ、驚き、進んでいきます。

その絵本のなかの世界で、はらはら、ドキドキ、ワクワク、ぶるぶるした気持ちを思い出す、そんな展覧会『プラチスラバ世界絵本原画展』が茅ヶ崎市美術館で開催されています。

この可愛らしい絵柄のポスターを町中で見かけると、行きたくて行きたくてソワソワしちゃいますよね！

開催が２０２１年９月１１日からなので、１ヶ月ちょっと遅れて…!やっと観に行けました♪♪

たくさんの絵本原画が館内には飾られていて、その作品の絵本はどれも魅力いっぱいの作品ばかりでした。

館内の作品は残念ながら一部を除いて撮影不可となっていました。

エントランスの受賞作品のボードは撮影ができたので、一部を紹介します！

そして、こちらも撮影ＯＫ♪♪

絵本の世界を再現した立体作品展示の圧巻の迫力と精密さに、しばらく足を止めて見とれてしまいました。

細部までとても繊細かつダイナミックに作り込まれていて、どこを見ても楽しめますよ！

『ブラチスラバ絵本原画展』は２０２１年１１月２日まで。

今なら茅ヶ崎駅前の「長谷川書店｣ネスパ店さんでは、コラボフェアを開催中♪♪

原画展に展示されている荒井良二さんやきくちちきさんの素敵な作品が並んでいますよ♪

いよいよ芸術の秋らしい天候になってきました。秋のひととき、ピュアな気持ちを思い出せる絵本の美しい世界に浸ってみませんか？

「茅ヶ崎市美術館｣はこちら↓

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