新型コロナウイルスの存在が報告され、未知のウイルスに世界中が不安と恐怖に包まれてしまった２０２０年、多くの業種の仕事に従事していたパート従業員のかたは休業や解雇などの憂き目に遭いました。

(写真はイメージです)

そんの非正規雇用で働く方が受けることができる『公的給付』について、知っていますか？

２０２１年１１月１３日、１０時から１２時まで。「茅ヶ崎勤労市民会館｣で、『労働問題に直面したら、パートにも知っておきたい公的給付とは?』が開催されます。

今回は対面講座となり、定員は１５名。

申し込み制で先着順で受講受付ができます。

対象は就活中、就労中、労働問題でお悩みの方です。

もちろん、受講は無料です♪こんな素晴らしい講座を無料で受講できるなんて嬉しいですよね♪

(写真はイメージです)

講座案内には、今回の講師の三角圭子さんからのメッセージが載せられています。

『長期化するコロナ禍では、弱者である非正規雇用の契約社員、パートの主婦が真っ先に失業するケースが多く見られます。こうした雇用環境では、まず知っておきたい公的給付「健康保険」「雇用保険」「労災保険」があげられます。さらに、「働き方」「雇われ方」「働く環境」についての疑問や不安の解消と先行きの不安の時代を乗り切るための知識を身に付ける事が本講座の目的となります。

受講して新しい学びがあれば、より安心して働きやすくなるのではないでしょうか？

知らなかったせいで貰えるはずだった給付金がもらえなかった、今後の事を考えると福利厚生がしっかりしたところで働きたい、…など、働き方について…、引いては将来どのように生活していきたいかをしっかり見直すキッカケになるのではないかと思います。

ぜひ、茅ヶ崎勤労市民会館の講座を受講してくださいね！

申し込みは茅ヶ崎勤労市民会館のホームページから、もしくは勤労市民会館へ電話で行ってくださいね！

＊申し込みは１１月１１日まで。受付時間は１０時～２１時までになります。

茅ヶ崎勤労市民会館はこちら↓

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