1923年（大正12年）の４月１７日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュース博士（1884～1960年）が、モンゴルのゴビ砂漠に向けて出発した日なのだそうです。

その日からの5年間の探検で、世界で初めて、恐竜の卵の化石を25個みつけるという偉大な発見をされました。そして、かつてゴビ砂漠が植物が生い茂る平野で、大きな湖があったことを証明したのです。これらの発見によって、その後の本格的な恐竜研究の始まりとなったそうです。つまり、今日、わたしたちが親しんでいるあの!!カッコいい恐竜研究の大きな大きな第一歩を踏み出したのが４月１７日なのです！

その恐竜について、もっと知識を深めて好きになってほしい♪♪…と、茅ヶ崎市立図書館の分室、ハマミーナ2階にある「ハマミーナ図書室｣さんでは、２０２２年４月２８日まで恐竜にまつわる本を集めた『ジュラシックコーナー』が設置されています♪♪

恐竜研究の偉大な第一歩を踏み出した１９２３年からもうすぐ１００年…。

恐竜の魅力にはまり続けてきた研究者の方たちの努力の積み重ねは恐竜についての発見・研究の成果をあげていき、恐竜たちの多様な姿や生態系についての新しい認識が更新され続けています！

そんな神秘的でカッコいい恐竜にまつわる絵本、小説、図鑑…さらにさらに!!

日本の恐竜博物館のガイドブックや恐竜工作の本まで、ハマミーナ図書室では、ジュラシックワールドを恐竜愛の赴くままに♪思いのままに楽しめちゃいます♪

そして、恐竜の日(４月１７日)には「BRANCH ３茅ヶ崎｣にお引っ越しした「まちスポ茅ヶ崎(まちづくりスポット茅ヶ崎)｣さんでは恐竜工作のイベントが２つ開催されます！

１０時～１２時は、参加無料♪誰でも参加OK♪の『恐竜おりがみ教室』です。

１３時～１４時半は、入退場自由♪当日参加OK♪事前申し込み不要♪

対象は小学生～中学生、参加費は５００円(一体の材料費)

いろんな形の木のパーツを組み合わせて、自由な感性でオリジナル恐竜を制作できる『木の恐竜を作ろう！』が、「まちスポ茅ヶ崎｣さんの前の「しろやま広場｣で開催されます。

定員は２０名程度ということなので、ご希望の方は早めに行った方がいいかもしれません。

恐竜がよくわからないという方から、恐竜LOVER のお子さんから大人まで…!!

ジュラシックワールドにハマっちゃうワクワク体験をしてみてくださいね♪

恐竜研究１００年を迎えようとしている今、次の世代の恐竜研究の第一歩を踏み出す日になるかもしれませんよ!?

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