千羽の鶴を折る。ということは並大抵ではない。と、思います。

もし、一人で折るのならば…。

でも、思いを同じくする人が10人集まれば１人で折る数は100羽、100人集まれば10羽、もしも1000人集まれば1人が折る鶴の数は1羽……。
平和への祈りを持つ1000の心が集まってひとり1羽の鶴を折る。
その千羽鶴は、一人で作り上げた千羽鶴と数は同じであっても、何かが違う…ような気がしませんか？
皆様の力を、思いを、時間を少しだけ分けてもらえませんか？

ただいま「男女共同参画推進センターいこりあ｣さんでは、広島平和記念公園「原爆の子の像｣に捧げる千羽鶴作成ボランティアを、2020年８月から随時募集受付をしています。

ボランティア募集用紙は茅ヶ崎市役所にも配置されています。

未来永劫、平和が当たり前になってくれるように。あの日、あの時、生きたくて生きたくても未来を絶たれてしまった命を無駄にしないために。

あなたの祈りを折り鶴に込めてみませんか？

男女共同参画推進センターいこりあはこちら↓